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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-19 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号

その上で、あえて申し上げさせていただければ、震災直後の二〇一一年度、あるいは、民主党政権下革新的エネルギー環境戦略なるものが策定をされて原発ゼロが打ち出された二〇一二年度においても、この上関地点に対する電源立地交付金は継続していたわけですね。なぜそのときやめなかったのかというのを逆に私もお伺いしたいぐらいですけれども。  

世耕弘成

2018-04-11 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第4号

二つ目は、これも手元の資料でお示ししましたが、五十九ページにありますように、これは、二〇三〇年の目標しか今ございませんので、二〇二〇年の目標を含めた民主党政権時代エネルギー環境戦略革新的エネルギー環境戦略も含めて表にしてございます。このときに、もう二〇一六年の段階でエネルギー環境戦略目標を既に達成してしまっております。ですので、再エネについては過小だと。

大島堅一

2017-04-05 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

あるいはインフラシステム輸出戦略、これは平成二十八年五月に決められたものですが、この中でも、高効率火力発電と並んで原子力発電についても海外で活用していくということも述べていますし、今御指摘民主党政権時代も、これは革新的エネルギー環境戦略という中で、昨年の事故経験と教訓を世界に共有することによって、世界原子力安全向上に貢献していくことは我が国の果たすべき責務であり、諸外国が我が国原子力技術

世耕弘成

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

その前に、当時の民主党政権で、革新的エネルギー環境戦略。今、これを見直すかどうかというのが実は党内でも、我が党の方針として二〇三〇年代原発ゼロというのをどうするかと。けさもその議論をやっていたんですけれども。  これが、安倍内閣になって全く違うものができて、でも、もう三年たちます。次のエネルギー基本計画というのをつくる時期だと思います。  

高井崇志

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

○世耕国務大臣 これは、民主党政権下で、今御指摘革新的エネルギー環境戦略というのが閣僚会議決定をされ、それを踏まえてやるという閣議決定が行われているわけであります。  我々は、その後、これをゼロベースで見直すということになりまして、御指摘のように、二十六年四月にエネルギー基本計画、我々は基本計画そのもの閣議決定させていただいています。  

世耕弘成

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

今、我が党の試算というか、これは別に我が党じゃなくても言えることだと思いますが、最終エネルギー消費量でいうと、もうこれは二〇三〇年に、つまり、我々がつくった、当時の民主党政権がつくった革新的エネルギー環境戦略、あれで二〇三〇年に目標にしていた値の七五%を既に達成できている、もう二〇一五年時点でですね。発電電力量でいうと、もう実は二〇一五年で二〇三〇年の目標まで達成してしまっている。

高井崇志

2016-04-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

使用済み核燃料処理処分については、民主党政権時代平成二十四年の九月に発表した革新的エネルギー環境戦略、これはもう皆さん十分御理解をいただいておると思いますが、ここには、「核燃料サイクル政策を含む原子力バックエンドの問題に正面から取り組んでいく必要がある。」と明記をされているわけであります。

中根康浩

2016-04-20 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

二〇一二年、平成二十四年九月十四日の革新的エネルギー環境戦略、これで核燃料サイクル政策について、民主党政権の末期かもしれませんが、つくられています。そこに書いてあるのが、「核燃料サイクルは中長期的にぶれずに着実に推進する」。すなわち、政権交代があっても、このサイクル政策についてはぶれずに推進をしてきたし、これからもしていく、私はそれでいいと思っているんです。  

足立康史

2016-04-19 第190回国会 衆議院 本会議 第25号

民主党政権下取りまとめ革新的エネルギー環境戦略冒頭部分では、福島事故経験からエネルギー戦略白紙から見直すべきだということ、省エネルギー再生可能エネルギーを劇的に普及拡大していく前向きな成長戦略であることが示されています。今でもこの認識に変わりはないと思っておりますが、政府の御認識をお伺いいたします。  

本村賢太郎

2015-04-16 第189回国会 衆議院 本会議 第16号

そこで総理に伺いますが、民主党政権時代革新的エネルギー環境戦略では、二〇三〇年の再エネ導入目標は三千億キロワットアワーとしておりました。現政権目標においても、この値を下回ることはないことを確認させていただければと思います。  電力システム改革による自由化後、消費者電力会社を選択するには、価格以外の情報開示が不可欠です。

田嶋要

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

我々政権時代革新的エネルギー環境戦略におきましても、再生可能エネルギーの拡大のイメージとしては、第一ランナーとしては設置が非常に簡便な太陽光、そして第二ランナーとして風力というものを位置づけておりました。この第二走者としての風力発電をどのように加速していくかということは極めて重要であります。  

馬淵澄夫

2015-01-29 第189回国会 衆議院 予算委員会 第2号

と宣言をした革新的エネルギー環境戦略策定いたしました。以来、実に三年ぶりということになります。議論は、今申し上げたように、あすから、いよいよこれからということでありますが、この三年前の議論も踏まえて、今後の政府エネルギーベストミックス、これらについての議論をさせていただきたいと思っております。  まず冒頭に、総理にお尋ねをしたいと思っております。

馬淵澄夫

2014-05-20 第186回国会 衆議院 本会議 第25号

民主党政権では、革新的エネルギー環境戦略取りまとめるなど、その一歩を進めてまいりました。電力システム改革は、民主党政権において提起したものであり、昨年の電気事業法改正に次ぐ今回の改正案は、その精神に沿ったものと理解しております。  一方で、今回の電力システム改革は、欧米の先進事例を見るまでもなく、成功するかどうか、大きなリスクもあります。

岸本周平

2014-05-14 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

その際、我が政権のときに、いわゆるエネ環会議革新的エネルギー環境会議というものがありまして、そこでは具体的に、二〇三〇年までの数値目標ということで、省エネについては、一千百億キロワットアワーということで、省エネ目標、削減の目標が示されていたわけでありますが、この検討というのは引き継がれるのでありましょうか。

奥野総一郎

2014-03-10 第186回国会 参議院 予算委員会 第10号

我々は、事故対策復旧復興対策を進める一方で、党内でけんけんごうごうの議論をいたしましてまとめましたのが革新的エネルギー環境戦略でございます。その骨格の部分は、総理のところにも資料としてお配りをさせていただいていると思います。  このエネルギー環境戦略について、総理は昨年一月の参議院本会議でこのように評価されております。

直嶋正行

2014-02-27 第186回国会 衆議院 予算委員会 第14号

数を比べるつもりはございませんが、民主党政権下で、革新的エネルギー環境戦略策定の際に行われましたパブリックコメント取りまとめの結果、これは六ページでありました。  精査に当たりましては、団体の意見もございます、個人の意見もございます、そしてパブリックコメントによってそのボリュームが相当違います、一つ一つが。

茂木敏充

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

経済産業大臣にさらに伺いますが、この平成二十四年九月の野田内閣による閣議決定革新的エネルギー環境戦略を踏まえてエネルギー政策を遂行するという内容だということなんですが、この革新的エネルギー環境戦略における原子力発電の位置づけというのはどうなっていたのか、それから、この革新的エネルギー環境戦略そのもの閣議決定されたのかどうか、お伺いします。

高市早苗

2014-02-10 第186回国会 衆議院 予算委員会 第5号

茂木国務大臣 私がつくったものではないので答えにくい部分もあるんですけれども、革新的エネルギー環境戦略において、原子力発電については、安全性確認された原発重要電源として活用する、このようにされております。  その一方で、これに矛盾するかどうかは別にいたしまして、三つの項目がございます。  

茂木敏充

2013-11-12 第185回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

民主党は、政権のときの昨年の九月に革新的エネルギー環境戦略、これを示しました。その中で、二〇三〇年代の稼働ゼロが可能とするようあらゆる政策資源を投入する、その過程において安全性確認された原発は、これを重要電源として活用する、このようにした上で、原子力規制委員会安全確認を得たもののみ再稼働とすると、このように民主党政策はなっております。  

小林正夫

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

こうしたことも踏まえて、私は、当時のエネルギー環境会議の議長として、昨年九月十四日に決定した革新的エネルギー環境戦略では、核燃料サイクルについて、国が責任を持って議論することとして、引き続き従来の方針に従って当面再処理事業には取り組むものの、国が関連自治体電力消費地域と協議する場を設置し、使用済み核燃料の直接処分のあり方、中間貯蔵の体制、手段の問題、最終処分場の確保に向けた取り組みなど、結論を

古川元久

2013-05-16 第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号

革新的エネルギー環境戦略の中では、「もんじゅ」について、「国際的な協力の下で、高速増殖炉開発成果取りまとめ廃棄物減容及び有害度低減等を目指した研究を行うこととし、このための年限を区切った研究計画策定、実行し、成果確認の上、研究を終了する。」そういうふうに決めさせていただきました。  現在でもこうした考え方に変わりはないというふうに理解してよろしいですか。

古川元久